脂肪肝を招く糖尿病

脂肪肝は肝臓に余計な脂肪がつくことでおこります。なので「贅沢病」とも言われる、美味しいものの食べ過ぎから糖尿病になった人にとっては当然脂肪肝になる可能性を大きく秘めています。

 

脂肪肝は糖尿病になりやすいですし、糖尿病もまた脂肪肝になりやすいのです。いわば脂肪肝と糖尿病は同義語といえる病気で表裏一体のものと言えます。

 

食べ過ぎても肝臓は制限なくどんどん脂肪を蓄えますから、結局脂肪肝となってしまいます。

 

摂取したカロリー以上の量のカロリーを消費すれば問題ないのですが、現代の社会は身体を動かすことも少なくなっていますし、運動もなかなかできそうで出来ません。結局、摂取する量を超えるカロリー消費が出来ないのが現状です。

 

過食は、糖尿病にもなりますが、過食による肥満が脂肪肝となった場合「非アルコール性の脂肪肝(NAFLD)」となっているケースがあります。

 

この非アルコール性の脂肪肝は、通常は命の危険までは無い脂肪肝でもこの脂肪肝だけは危険です。

 

「非アルコール性の脂肪肝(NAFLD)」は、進行した場合には「非アルコール性脂肪性肝炎(NASH・ナッシュ) 」と呼ばれる肝炎になるリスクが高くなります。

 

「非アルコール性脂肪性肝炎」な罹る患者さんは肥満や高血糖、高トリグリセリド血症・、高コレステロール血症に罹っている中高年の女性に多くみられる病気です。

 

脂肪肝の人 のおよそ10%が、この「非アルコール性脂肪性肝炎 」とわれている怖い肝炎です。

 

とにかく肝臓の病気では脂肪肝の患者さんが一番多いようです。